たのしい家 墨染 （たのしいいえ すみぞめ）

たのしい家 墨染の施設紹介

• 特徴・風景

  周辺は市街地から離れた住宅街で、お寺も多い静かな地域。認知症の方が心を落ち着かせながら生活する場として最適な環境です。「岩山児童公園」など緑の多い公園も近くにあります。 当館は認知症ケアを専門とするホームですが、医療機関と協力関係にあるので、認知症以外に持病のある方の受け入れにも対応可能。医師・看護師と連携しながら、必要なケアを提供します。季節のイベントやレクリエーションも豊富です。

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    伏見区深草大亀谷の丘の上に立地。緑が多く、静かで落ち着いた周辺環境です

    周辺はお寺も多く、騒音などもなく昼夜共に静かに暮らせる環境です。南に宇治市内、東に醍醐の街並みを望むことができ、緑豊かで四季の変化を感じられます。 当館では外にお出かけする機会を多く設け、近辺でのお散歩をはじめ、季節に合わせた外出レクリエーションも多数開催。入居者様は毎回楽しく参加されています。また館内では保護犬をセラピー犬として飼育予定。犬と触れ合いながら、癒しの時間を一緒に過ごすことができそうです。

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    入居者様一人ひとりに寄り添い、心が通い合うケアを提供しています

    認知症の方のみを迎い入れるグループホームでは、スタッフに認知症ケアの知識・スキルが欠かせません。当館では300講座を超える研修メニューから、適宜教育を受けたスタッフが質の高い介護を実施。入居者様の心身状態に合わせて、食事・入浴・排泄の介助をはじめ、適切な支援を提供します。 またスタッフは24時間体制で館内に常駐。急に体調が悪化したときは、夜中であっても迅速に必要な対応をおこないます。

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    かかりつけ医と看護師が連携し、チーム体制で健康をサポートします

    当館は認知症の方のみを入居対象とするホームですが、認知症以外のサポート体制も整っています。館内のスタッフはもちろんのこと、地域の医療機関のかかりつけ医・看護師とも入居者様の心身状態の情報を共有。チーム体制にて健康管理を日々実施しています。 また当館では医療機関との連携により、看取りケアにも対応。終末期を迎えても、病院などへの転居・引越しをせずに、終身にわたって当館での生活を継続できます。

• 内観・外観

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    外観

    ホームは2階建ての建物です。館内にエレベーターがあるので、車椅子・杖を使用している方も安全に上下階の移動が可能です。

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    玄関

    土足で入れる部分と館内の間に段差はなく、車椅子の方もスムーズに通行できます。スタッフルームにつながるカウンターが整備されています。

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    共有スペース

    椅子、テーブルが置かれ、入居者様が自由に出入りできるスペースです。食事やレクリエーションなどの場として利用されています。

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    キッチン

    共有スペースにはキッチンが整備されています。日々のお食事はスタッフと入居者様とで一緒に調理。家事作業も認知機能の訓練になります。

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    居室

    居室はすべて個室タイプ。館内には緊急通報装置が設置され、ボタンを押すと24時間常駐のスタッフがすぐに駆け付けます。

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    トイレ

    スペースが広いので、車椅子・杖を使用している方も利用しやすいです。壁には大きなL型手すりが設置されています。

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    浴室

    転倒防止のため、壁には多数の手すりが取り付けられています。要介護の方には、スタッフが入浴時の介助を実施。安全に入浴できます。

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    談話室

    高級な椅子、テーブルが設置された、話し合い・打ち合わせの際に利用される部屋です。出入口ドアは引き戸なので、安全かつ簡単に開閉できます。

• 食事

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    食事

    1日3食、手作りの家庭的な料理を召し上がれます。館内にあるキッチンで調理しているので、お食事はすべて出来立てで温かいです。

• イベント

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    レクリエーション

    心身機能の維持・向上につながるレクリエーションを日々実施。入居者様同士でおしゃべりしながら、楽しい時間を過ごせます。