ライブラリ元町2番館

ライブラリ元町2番館の施設紹介

• 特徴・風景

  ご利用者一人ひとりの認知症症状や体の状態に応じて、生活動作を行いながら自立した暮らしを保てるように支援しています。「生きることを楽しめるように支援すること」が重視されており、毎日笑顔で生活できる施設です。 家族とのつながりやなじみの関係を継続し社会の一員として過ごせるように、細やかなコミュニケーションや外部の方との接触機会がたくさん創出されています。孤立することなく人の輪の中で生活できる施設です。

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    生活力を維持して自分らしい毎日を

    認知症を持つご高齢の方は、生活のことがすべてできないわけではありません。一人ひとりの症状や残存能力に合わせた支援が重要で、この施設でも生活力維持のためのリハビリやサポートが行われています。 家事動作をリハビリとして行いつつ、できない部分をスタッフが適切にサポートする、そのベストバランスが図られており、ご利用者が無理なく生活できる環境です。役割を持ち、生きがいのある暮らしを維持できるでしょう。

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    今まで通り人とつながった生活を楽しむ

    人とつながっていること、社会から孤立していないことは、ご高齢の方にとって大切なテーマです。この施設ではこのテーマにしっかり向き合い、高い意識で人とつながりを保つ活動をたくさん用意しています。 今まで大切にしてきた人間関係や家族との関係が絶たれることなく、いつも通りの会話が楽しめるように、積極的な外出やレクリエーションを通じた交流が行われています。家族はいつでも来訪でき、水入らずの時間を楽しめるでしょう。

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    手作りの美味しい食事が笑顔を育む

    毎日の楽しみのひとつである食事は、「手作り」にこだわった出来立てが提供されています。家庭料理を中心にしたメニューは初めて施設に入居した方も食べやすく、いつも通りのペースで美味しさを味わうことができ、高い満足感を得られるでしょう。 各ユニットにあるリビングで食卓を囲めば、家庭的な温かさもあり、安心して生活できます。おいしい食事で笑顔になり、健康的な毎日を継続できそうです。

• 内観・外観

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    外観

    シックな色合いの外観はあたたかみたっぷりで、落ち着いた暮らしをイメージさせてくれます。家庭的な雰囲気のある施設です。

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    共有スペース

    館内はすべて肌に優しい感触のフローリング仕様のフロアに。自宅と同じ感覚で過ごせるように配慮されています。

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    リビング

    各ユニットのリビングで、家庭のような暮らしを育んでいます。十分な広さがあるのでぶつかる心配や不安もありません。

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    居室

    ひとり暮らしに適した広さのワンルームを利用でき、自分の時間を保てます。自宅の一室のように居心地よい居室です。

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    トイレ

    丈夫な手すりと緊急コールがついたトイレの様子。立ち上がりや移動が楽になり、利用時のストレスがなくなります。

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    洗面台

    車いすのまま利用できる洗面台が用意されていますので身だしなみを整える時も負担が少なく、毎日楽しく利用できます。

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    浴室

    座った姿勢のままお湯につかれる浴槽です。負担になりがちな入浴を週複数回以上行えるように配慮してあり、衛生面の不安もありません。

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    外観

    冬になると周辺は雪景色に。寒さをしっかり遮断する気密性の高い建物ですので、北海道の寒さも心配ないでしょう。