たのしい家淀川

たのしい家淀川の施設紹介

• 特徴・風景

  スタッフは、ご入居者様の入所を「第2の人生のスタートライン」と考えています。今までしていたことができなくなるのではなく、ご入居者様個々のライフスタイルや個性を重視。その一環として、積極的に外へ出ることをサポートしています。そして「外に出られないならホームの中で楽しもう」と常に前向きな施設スタッフたちが、ご入居者様に豊かな生活環境を提供し、楽しく長生きする意欲を支えているホームです。

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    自分の存在価値が自信につながるケアを行っています。

    ご入居者様が「役に立つ自分の居場所」を感じてもらえるよう、できること、得意なことを応援しています。日常で言えば、施設スタッフと一緒に洗濯物をたたんだり、食事の盛り付けを行ったりすることですが、「自分が必要とされる」そんな思いが今持てる機能の改善や認知症ケアにもつながり、ご入居者様の笑顔の時間を増やしてくれます。施設スタッフはご入居者様1人ひとりとじっくり語り合い、少しの変化にも気づく努力をして、個々の自立支援に力を注いでいます。

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    ご入居者様が「食べたいものを食べに行ける」ホーム。

    毎日のお散歩、お買い物はもちろん、ティータイムに近所の喫茶店へ行くなどの身近な活動をはじめ、ご入居者様のリクエストに応じた、さまざまな外出・外食レクの機会を設けています。ご入居者様の好みやその時々のブームに合わせ、「ホテルの和食のバイキング」「ラーメン食べ歩き（車で）」「回転寿司」などさまざまな外出支援を実施。「食べたいものを食べに行ける」、そんな幸せな気分を満喫できる貴重な時間を提供しています。

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    外出できないならホームで楽しもう！を実践しています。

    毎朝のテレビ体操を日課に、毎月恒例の誕生会をはじめ、「ケーキイベント」「お寿司イベント」と室内レクも充実。生け花の先生をしていたご入居者様がみなさんにお花を教えたり、静かに習字や折り紙を楽しんだりする活動など内容もさまざまです。また、夏休みの時期には毎年、高校生の職業実習を受け入れ、地域ボランティアの来訪も多くあります。室内でも笑いの絶えない楽しみを増やし、張り合いのある毎日を送れるようサポートしています。

• 内観・外観

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    ピンク色のアクセントが目印の外観

    3階建のマンション風の外観。居室のあるユニットは2階と3階です。ホームの窓からは毎年、「淀川花火大会」が見られる“特等席”が自慢のホームです。

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    1人の時間を静かに過ごせる居室

    集団生活ばかりでなく、自分だけの時間も大切にできます。居室にはナースコールが設置され、困ったことがあればいつでもスタフが駆けつけます。

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    生活の場、みんなで立つキッチン

    家事道具は一般家庭にあるものばかり。自分の家の台所のように使えるキッチンで、ご入居者様はスタッフと一緒に食事づくりも楽しんでいます。

• 食事

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    「食べたいもの」を食べに行けます

    ご入居者様がリクエストした外食レクが盛んです。たまには好きなものを思い切り食べて、心もお腹も満たされることが健康にもつながります。

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    イベント食は賑やかに楽しみます

    季節の行事や秋祭りなど、盛り上がるイベントは食事も豪華です。来客も多く、施設内でも美味しい食事で楽しい時間を過ごしています。

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    毎日の基本は栄養バランスのとれた食事

    旬の食材、地場産品にこだわり、彩りも豊かなメニューを毎日提供しています。普通食以外にも刻み食、ミキサー食など個別に対応しています。