にこやかハウス小鹿 （にこやかはうすおしか）

にこやかハウス小鹿の施設紹介

• 特徴・風景

  当館周辺は静かな住宅街に立地。認知症の方が心穏やかに日々生活する場所として最適です。 交通面が充実しているのでアクセスも良好。JR「静岡」駅からは静鉄ジャストライン美和大谷線のバスに乗り、「堀ノ内」バス停にて下車して歩いて3分の距離です。 当館の特徴として作業療法士が携わる機能訓練、アクティビティが充実。身体の体操、頭の体操、各種療法、個別リハビリを日々実施。月に1回、外出するイベントも開催しています。居室は全室が個室タイプです。

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    認知症のことを深く理解しているスタッフがケアを担当します

    認知症は一人ひとり進行度合いや現れる症状が異なります。当館に常駐しているスタッフは認知症ケアに精通し、状態に合わせた最適な介護を提供。入居者様の心に寄り添いながら、不安なく生活できるように必要なサポートをおこないます。 またケアを提供するに当たっては、ご自分でできることは自力で取り組めるように配慮。残存機能を活かし、心身機能をトレーニングできる機会を確保できるよう心掛けています。

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    作業療法士が監修する効果的なレクリエーション、機能訓練を実施しています

    入居者様に提供する機能訓練、レクリエーションはリハビリの専門家である作業療法士が監修。棒体操や指体操、リズム体操といった身体の体操、計算や音読、図形パズルといった頭の体操などに日々取り組めます。またレクリエーションとして、かるたやオセロなど頭を使うものを多数実施。楽しみながら認知機能を鍛えられます。 さらに外出して取り組む活動にも注力。グループを分けての歩行訓練、社会参加などに積極的に取り組めるように必要な支援を提供しています。

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    楽しく共同生活を送りながら、認知機能の維持・向上に取り組めます

    入居後は最大9名からなるユニット単位で共同生活を送ります。そのため、家事は分担制。掃除や調理など、手先を動かして段取りを考えることにつながります。 家事作業に取り組むことは、認知機能の訓練として最適です。また、まかされた役割を果たすことで心の充実感が得られます。自然と気持ちも前向きになるでしょう。 また入居者様同士の距離が近いため、家庭的な雰囲気の中で楽しく生活できます。

• 内観・外観

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    外観

    ベージュ色で独特の形状をした印象的な外観です。周辺は閑静な住宅街で、落ち着きのある暮らしを送れます。

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    看板

    敷地内の見やすい場所に施設名が記された看板を設置。初めて来館される方も場所を確認しやすいです。花壇にチューリップが植えられています。

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    共有スペース

    共有スペースは9名からなるユニットごとに整備。入居者様が自由に出入りでき、食事をしたり、レクリエーションに取り組んだりする場となっています。

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    展示物

    館内には色とりどりの展示物が飾られています。レクリエーションの時間に入居者様が手作りで作ったものも多いです。

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    テレビ

    共有スペースを広く使えるように、棚の中に納まる形でテレビを設置。車椅子の方もスムーズに移動できます。

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    浴室

    壁に手すりが多数設置され、転倒を防ぎながらの安全な入浴が可能です。必要に応じてスタッフが介助をおこないます。

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    トイレ

    壁に大きな手すりがあるので、「便座に座る・便座から立つ」の動作がしやすいです。急な体調不良に備え、緊急通報装置も設置されています。

• 食事

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    調理

    日々のお食事の調理は、入居者様にもお手伝いをお願いしています。手先を細かく動かすので、認知機能のトレーニングになります。

• イベント

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    体操

    毎日、日付の確認と場所・住所の確認を、声を出して実施。その後、体を効果的に動かせる体操に取り組んでいます。