愛の家グループホーム いわき若葉台

愛の家グループホーム いわき若葉台の施設紹介

• 特徴・風景

  浜通り南部の山々に囲まれたいわき市若葉台の閑静な住宅街に位置し、日々穏やかに生活できる環境です。 当館は大規模な老人ホームとは違い、1ユニット9名という少人数の入居者様に対し、一人ひとりに寄り添う介護を提供しています。認知症の進行を穏やかにするため、日常生活の支援に加えて、会話を中心としたコミュニケーション、各種レクリエーション、機能訓練を実施。自立支援を促すケアの提供を心掛けています。

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    ご自宅にいるようなアットホームな雰囲気の中で生活できます

    入居後は1ユニット9名という少人数体制で生活していくので、家族のような雰囲気の中で楽しく日々暮らせます。介護スタッフとの距離も近く、生活・健康のことなど何でも相談可能です。 当館ではより「家」での生活に近づけるように、タイムスケジュールを決めていません。起床時間も決めておらず、3回の食事、お茶の時間を設け、自由時間には散歩や買い物、レクリエーションなどを楽しめます。

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    「できることはなるべきご自分で」を目指したケアを提供

    入居者様のケアを行う際、ご本人が出来ることまで介護スタッフが過度にやってしまうと、頭を働かせ、体を動かす機会を奪ってしまうことになります。そうなると認知症の緩和・改善効果も減ってしまうでしょう。 当館では入居者様がご自分で出来ることはやってもらうように心がけ、介護スタッフは「日常の生活をアシストする」という形でケアを実施。作業中の見守りは常におこなっているので、何か問題が生じたときはすぐに必要な対応をしてくれます。

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    自立支援ケアを重視し、認知症の緩和・改善を目指します

    当館では、入居者様一人ひとりの心身状態を踏まえ、摂取する栄養、水分、運動プログラムを提供。入居者様が本来持つ力を引き出す「自立支援ケア」を重視。認知症の症状緩和・改善に加え、健康寿命の延伸も図っています。 日常生活の調理、洗濯、掃除などの家事作業については、心身機能の維持・向上につなげるため、入居者様同士で役割分担して取り組みます。家事作業中に何か問題が生じても、スタッフがすぐにサポートをおこなうので安心です。

• 内観・外観

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    外観

    上下階の移動の必要がない平屋建ての建物です。周辺には「若葉台保育園」、商店街などが立地する住宅地。落ち着きのある環境で生活できます。

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    エントランス部分

    「ようこそいわき若葉台へ」と大きく壁に掲示されています。館内に入ってすぐの場所にスタッフルームにつながるカウンターがあるので便利です。

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    共有スペース

    テーブル、椅子が置かれ、入居者様が自由に利用できる共有スペースです。テレビを見たり、趣味に取り組んだりと、思いおもいの時間を過ごせます。

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    洗面台

    車椅子の方が利用しやすいように、下部にスペースがある設計です。手すりが取り付けられているので、安全に利用できます。

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    居室

    居室は全室個室タイプなので、人目を気にせずに室内で自由に過ごせます。出入口のドアは引き戸が設置され、開閉がしやすいです。

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    浴室

    転倒防止の手すりが縦横に取り付けられているので安全な入浴が可能です。お一人では入浴が難しい方も、入浴時はスタッフがサポートするので安心です。

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    廊下

    バリアフリー化されていて、壁に手すりが行き渡り、床には段差が一切ありません。直線が長いので歩行トレーニングの場としても活用できます。

• 食事

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    食事

    入居者様も参加しながら毎食手作りで調理。栄養バランスに加え、旬の食材を取り入れて味にもこだわっています。

• イベント

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    レクリエーション

    心身機能の維持・向上につながる多様なレクリエーションを日々実施。入居者様同士で交流しながら、楽しく取り組めます。

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    おやつの時間

    入居者様が集まり、おしゃべりを楽しめる時間です。1ユニット最大9名での生活となるので、家族のような親しい関係を自然と作れます。