北ながはま翔裕館II号館 （きたながはましょうゆうかんにごうかん）

北ながはま翔裕館II号館の施設紹介

• 特徴・風景

  施設周辺は長浜市の閑静な住宅街で、落ち着きのある環境で日々生活できます。 館内には介護スタッフが24時間365日体制で常駐し、緊急時には昼夜問わず対応をおこないます。さらに館内には「看護小規模多機能事業所（看多機）」が併設。看多機を館内で利用できる有料老人ホームは、滋賀県内全体でも少数です。医療機関とも連携しており、介護度・医療依存度が高めの方も不安なく日々生活できる体制が整っています。

  • 

    滋賀県内でも少数の看護小規模多機能事業所が併設する施設

    館内には滋賀県でも少ない「看護小規模多機能事業所（看多機）」が併設。訪問（介護、看護）、通い、泊りのサービスを一体的に利用でき、手厚いケアを受けられます。 看多機は要介護認定の段階別に月額定額で利用できるので、宿泊費や食費以外は、どれだけサービスを利用しても介護費用は一定です。訪問看護も利用できるため、寝たきりなど介護度・医療依存度が高め方も安心して生活できます。

  • 

    医療ケアが充実。医療機関と連携体制を構築しています

    当施設は近隣に立地する医療機関と提携しており、入居者様の体調が悪化したときは、速やかに医師によるケアを受けられます。館内には医療資格者も配置しているので、健康面に不安のある方も安心して日々生活できます。 また、当施設は医療、看護、介護の連携体制が整っていることから、ターミナルケアにも対応可能。終末期を迎えても退去・転居することなく、当施設での生活を継続できます。

  • 

    介護スタッフは24時間365日体制で常駐しています

    館内には入居者様の生活を支える介護スタッフが24時間365日体制で常駐。体調不良が生じたときは昼夜関係なくいつでもスタッフが駆け付け、必要な対応をおこないます。また介護スタッフは認知症ケア研修、ノーリフト研修を受けており、介護スキル・知識とも豊富です。 館内はバリアフリー設計であり、車椅子・杖を使用している方も安全に移動できます。トイレや浴室など転倒のリスクが高い場所には、手すりが多数設置されています。

• 内観・外観

  • 

    外観

    白とブラウンが縞模様になっている特徴的な外観です。施設周辺は長浜市の住宅街で、静かな環境の中で生活できます。

  • 

    共有スペース

    食堂やレクリエーションの場として利用されている部屋です。壁に大きなテレビが取り付けられ、大きな洗面台が2つ設置されています。

  • 

    居室

    面積が広く、ご自宅から持参した家具や家電を多数設置できます。エアコンも設置されているため、年中快適です。

  • 

    シアタールーム

    映画の鑑賞を行えるシアタールームがあります。大きなソファーがあり、ゆったりとした姿勢で楽しい時間を過ごせます。

  • 

    脱衣所

    安全に衣服の着脱ができるように、椅子が設置されています。浴室のドアは安全に開閉ができる引き戸です。浴室への出入口部分には段差がありません。

  • 

    浴室

    室内には転倒防止のため多数の手すりが取り付けられています。体・髪を洗いやすいシャワーチェアも利用可能です。

• 食事

  • 

    食事

    調理はすべて館内の厨房にて実施。不定期でイベント食を企画し、天ぷらやお寿司を入居者様の目の前で調理する日を設けています。

  • 

    糖尿病食

    入居者様の体調・身体状態に合わせて、食べやすい食事形態への対応や調理法の工夫を行っています。糖尿病食、ソフト食などの提供が可能です。

• イベント

  • 

    イベント

    四季折々の行事を多数開催。夏祭りの際は、屋台を出してお祭りの雰囲気を盛り上げます。敬老会やお誕生日会など、お祝いの会も頻繁に開催しています。

  • 

    レクリエーション

    体操・運動系のものから、脳トレや制作系まで幅広いレクリエーションを実施。楽しみながら心身機能の維持・向上に取り組めます。